プチ整形で手軽に二重まぶたにする!

二重にする手術は大別すると「埋没法」と「切開法」に分類されます。
「埋没法」は切らずにできるプチ整形として、二重の手術の中では最も代表的な手術の1つです。

埋没法

切らない方法は、二重をつくるのに作用する筋肉の動きを糸に伝達させ、糸を皮膚に埋没させますので「埋没法」と言われます。
埋没法で手術を希望される方は非常に多く、その理由はダウンタイム(腫れや不自然さが回復するのに要する時間)が短い、手術後元に戻すことができる、ラインの変更が可能である、傷跡を残さないという長所があるからです。
反面、短所もあります。それは、体質や手術方法にもよりますが、ラインが消失する可能性があり、その確率は切開法よりも高くなります。と申しますのは、糸が外れる原因の1つに糸の固定力より、まぶたの反発力が強い場合があります。つまり、皮膚や脂肪が厚いために二重のラインが折り返らないまぶたに対して、無理やり埋没法でラインを固定しようとした場合です。

【SMK法(スクエア・マルチプル・ノット法)】
リッツ美容外科の埋没法SMK法(スクエア・マルチプル・ノット法)は、戻りにくく、かつ腫れが少ないことが特徴です。一般的に行われている埋没法(クイック法)という手軽な手術は、3年以内に戻ってしまう確率が35%程度という報告があります。すなわち、5、10年と経過するとかなり高率で戻る方が多く、再手術を受けられる方も少なくはありせん。
そこで、この欠点を改善するために考案されたのが、埋没法のうちでも当院オリジナルのSMK法(スクエア・マルチプル・ノット)法です。この術式は第45回日本形成外科学において発表しており、大変注目されています。

SMK法その1SMK法その2
SMK法その3SMK法その4

二重のライン上で1~2mmの穴を開けマイクロサージェリーのテクニックを応用し、眼窩脂肪を摘出します。

SMK法の最大の特徴は、とても固定力が強く、一般に行われている埋没法に比べ、一重に戻る確率が格段に低いということです。脂肪が多い、皮膚が厚いなどの理由で二重になりにくい方、平行型で広めの二重を希望される方には、固定する箇所を増やしていくことでふさわしい範囲を広げています。
せっかく二重の手術をしたのに戻ってしまった方、また切開法でなくては二重にするのが難しいと言われた経験がある方は、あきらめずにご相談下さい。

【SMK法(スクエア・マルチプル・ノット法)】
SMK法(スクエア・マルチプル・ノット法)の開発により、ほとんどの方の希望を実現することができるようになりました。しかしながら、中には、SMK法をもってしても、難しい方がいらっしゃることも事実です。
埋没法でラインが戻ってしまう原因はいくつか考えられます。その中の1つに眼窩(がんか=眼球の入っているくぼみ)の脂肪が多いためにどうしても二重にならない方がいらっしゃいます。
眼窩脂肪とは、眼球の周りを取り囲んでいる特殊な脂肪です。この眼窩脂肪を摘出することで、腫れぼったさが改善されるだけではなく、二重自体の安定性もしっかりします。もちろん、眼球周囲にある眼窩脂肪を全部摘出するのではなく、余分で不必要な脂肪を摘出する事になります。従来法では、この脂肪を摘出するには約1cm位の切開が必要と考えられていました。この方法では、まぶたに傷を残してしまいます。

マイクロ・サクション法(MS法 )

" 腫れぼったい目 "の断面図
マイクロ・サージェリーの応用により、1~2mmの切開で脂肪を摘出します

そこで開発されたのが、MS法(マイクロ・サクション法)です。約1~2mmの微小の穴から眼窩脂肪を摘出する方法です。
眼窩脂肪が予定している二重のラインよりも下側に下がっている場合には、埋没法だけ行ってもラインに眼窩脂肪がはさみこまれ、二重になりにくくします。こういう方は、埋没法で二重を作る際に約1mmの微小の穴から眼窩脂肪を摘出します。切開をしない微小の穴は手術直後よりほとんど目立たず、早期よりアイメイクが可能です。
起床時のまぶたが就寝時よりも腫れぼったい方は、寝ている間に眼窩脂肪が水分を吸収していると考えられます。特に夜、水を飲みすぎた時などは、腫れが強く生じます。このような方は眼窩脂肪が多いと考えられます。貴方のまぶたはどうでしょうか。これはあくまでも目安ですので、まぶたの腫れぼったさの原因が眼窩脂肪にあるのかどうか、ドクターの診断を受けてみられてはいかがでしょうか。


切開法

切開法は、皮膚を切開し皮下組織、特に眼輪筋(目の周りを楕円状に囲んでおり、まぶたの開閉に関わる)といわれる筋肉を一部分だけ切除します。切除しても眼瞼には影響しません。皮膚は希望の広さによっては切除する場合もあります。切開法は、一重に戻る可能性はほとんどなく、二重のデザインの自由度が高いことが長所です。短所は術後のダウンタイム(腫れや不自然さが回復するのに要する時間)が長くなるということと、最終的には目立たなくはなるのですが若干傷跡が残ることです。

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